2016年08月06日

ちょこハリ#8 酔い止めのツボ

皆さん、こんにちは。
りんたパパです。


お天気の良い、8月の土曜日。
お出かけの方、旅行中あるいは帰省中の方も多いかと思います。
十分熱中症にはお気を付け下さいね。

りんた達、学童野球部のメンバーも今日から明日にかけて、茨城県鉾田市の施設に泊りがけで出かけて行きました。
(お仕事のりんたパパは、お留守番です・・・)
今朝はりんたママや子供たちを集合場所まで送って行ったのですが、その際に乗り物酔いしやすい子どもに酔い止めの置き鍼をしておきました。

これから旅行に行かれる方も多いかと思いますので、酔い止めに良いとされるツボをご紹介しておきますね。
代表的なのは前腕の掌側の中央にある、内関(ないかん)というツボです。

内関.JPG

このツボは胃の不調や吐き気を押さえる効果があり、酔い止めのほか心身のストレス症状をやわらげるなどの目的でも用いられます。
指で押圧したり、米粒をテープや絆創膏で貼っておいても効果的ですので、お試しください。
それでは、また。


おまけ
一昨日届いた我が家の新しいマイカー。

IMG_0548.JPG

赤いシエンタ君です。
野球部の活動にもきっと活躍してくれることでしょう。
これから、よろしくね。
posted by りんたパパ at 19:22| 栃木 ☁| Comment(0) | ちょこハリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月26日

ちょこハリ #7穏やかで、しっかりとした施術

皆さん、こんにちは。
りんたパパです。


先週末のリレーフォーライフとちぎでの施術体験会や、本日初診でお見えになった患者様から頂いた感想で、
「鍼の施術って、もっと刺激の強いものかと思っていましたが、とても穏やかなものなんですね。」
というものがありました。

これって、意外と誤解されているものなんですね。
「鍼で刺す」
と聞くと、
「痛そう」
「こわい」
と感じられる方も多いと思います。

また、「治療院」についても、テレビに出てくる、整体やカイロプラクティック(足つぼマッサージやなんかもいっしょくたにして)のゴツい先生のイメージで、
「バキバキッとねじられそう」
「痛い目にあわされそう」
「マッサージや関節の運動を無理やりされるんじゃないか」
「終わった直後は良くっても、翌日になったら揉み返しが出てくるんじゃないか」
なんて方もおられるようです。

意外と知られていませんが、鍼の施術は、実は大変穏やかで、体への侵襲(しんしゅう:組織を傷つけ、損傷させること)も少ない治療方法なんです。

お医者さんや看護師さんが用いる注射器は、血管の中に薬液を注入したり、採血するために血管壁を破って進入する必要があるため、先端が刃物のようになっています。
それに対して、私たち鍼灸師が使う鍼は、組織を傷つける必要がないため、組織をかいくぐって目的の深度に達すれば良いため、細くて丸みのある、松の葉っぱのような形状をしています。
(グーグルなどの検索サイトで、「鍼 形状 注射針」と入れて画像を検索すると、多くのサイトで比較された画像をご覧頂くことができます。)

そのため、体表面から深いところにある筋肉をほぐす治療を行う場合でも、皮膚から浅い部分の筋肉を貫いて(その場合でも筋線維をかき分けて奥に進むことは言うまでもありません)目的の筋肉に達する際にも最小限の侵襲で済みます。
これに対して、表面から押したり、揉んだりする施術では、浅い部分にある組織を挫滅させてしまうリスクが高くなるんですね。ましてや未熟な施術者によって、力任せにもまれた日には・・・大変です。


さらに、鍼灸の刺激は、加えた刺激そのものは小さくても、自律神経系を介して全身に影響を及ぼします。
したがって、穏やかな施術であっても、その効果は大きく、また持続性もあると言えます。

ある鍼灸の研究者でもある偉大な治療家※は、鍼の効果を「ゆるぎ石」に例えました。
数十トンもある巨大な石を人の手で押しても簡単に動きません。
しかし、その揺れを感じつつ、タイミングを合わせて力を加えていくと、おおきく揺らぎ始め、動かすことができる。
鍼の効果も、小さな刺激を適切に加えることで大きな変化として表すことができるんですね。
(※NHKの生活ほっとモーニングなどにも出ておられた、西條一止:にしじょう かずし先生です。ちなみにりんたパパは西條先生が初代校長を務めた鍼灸学校に通っていました・・・直接は教わりませんでしたが、学究的な校風は西條先生の思想が随所に残っていましたよ)


穏やかだけれども、しっかりと変化を実感できる。
それぞれの方の、その時の心身のコンディションに応じた治療が組み立てられる。
そんな鍼灸の素晴らしさを、ぜひ多くの方に知って頂きたいと願っています。

それでは、また。
りんたパパでした。
posted by りんたパパ at 15:47| 栃木 ☁| Comment(0) | ちょこハリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月20日

ちょこハリ ♯6内出血にお灸が効く理由

夕方、ご近所に住むりんたの保育園時代からのお友達のママさんから電話があり、「今から見て頂けますか」とのこと。
19時からの夕診で足底板のご予約が入っていたため、「今すぐに来て頂けるなら大丈夫ですよ」とご案内しました。

詳細は割愛しますが、見させて頂いたのは、りんたのお友達のMちゃん。小学2年生の女の子です。
左足の親指の先が内出血していたので、通常子どもさんにはあまりやらないのですが、皮膚の上に直接艾(もぐさ)を乗せて燃やす、糸状知熱灸(しじょうちねつきゅう)というお灸を施すことにしました。

極力刺激が強くならないよう、紫雲膏(しうんこう)という膏薬を塗り、やわらかく細く艾を捻ります。
Mちゃんは目をキョロキョロさせながら、それでも声をたてることもなく、静かにお灸を受けてくれました。

お灸は免疫細胞をその部位に引き寄せる作用があり、マクロファージなども局所に増える効果があります。
血管からあふれ出てしまった血液は、組織にとっては異物ですから、マクロファージなどによって食べられてくれることで吸収が促されるんですね。

少しでも早くMちゃんの足が良くなるように、心を込めて丁寧にお灸をしました。
早く元気になあれ!

・・・ちなみに、Mちゃんを連れてきたママさんも「私もぜひ」って鍼とお灸を受けて行ってくれました。
どうぞお二人とも、元気になって下さいね。

それでは、良い週末を。
りんたパパでした。

【お知らせ】見学会・無料体験会開催中
明日が「ホームページリニューアル記念見学会・無料体験会」の最終日です。
午後はまだゆとりがございますので、良かったら足をお運び下さい。
美味しいお茶もご用意して、お待ちしています。
posted by りんたパパ at 21:16| 栃木 ☀| Comment(0) | ちょこハリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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